98/06/03 VBをくれた日本人
チャイナタウン近くにある床屋に入る。20分、$5、安くていい。下手くそでもない。
しかし、最後の仕上げに油を塗られたの
には、まいった。中国人のおっさんみたいになった。
ロックスを歩く。ケンドーン、チャールズビリッチの絵を観る。
土産物を買い、ポストカードやエアログラムなどと共に日本へ送る。
昔ヨーレイカのテントを買った店で燃料ボトル、ネットになったシャワーセット袋、ヘッドランプの球を買う。
現金が$20も残っていない。ちょっと使いすぎだ。
白人が部屋に来た。彼はオランダ人で明日はシンガポールへ行きその後タイへ行くという。
もう一人はVICのBrightという町から
来た日本人Shin。高校で日本語教師のアシスタントをしている。
今回は友人がシドニーに来たので休みをとって会いに来た。
彼から冷えたVBのボトルをもらう。ずっと禁酒・禁煙していた体に染みいった。
彼との出会いは後に大きな影響を与えることになろうとは、まだこの時は予想にもしていなかった。--98/06/03
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