ライフセーバー競技会、日本人が健闘!!
海などでの事故から私たちを守ってくれるライフセーバーですが、その誕生100周年を記念して、オーストラリアで24日、大規模な競技会が開かれました。日本からも23人の選手が参加し、ライフセーバーの本場で健闘しました。
6500人以上が参加して行われた今回の「全豪ライフセービング選手権」。日本ではあまり馴染みがありませんが、「アイアンマンレース」や「ビーチフラッグ」など6日間で20種目以上の競技が行われました。
今回、日本からも23名の代表選手が出場。
元世界チャンピオンの遊佐雅美選手をはじめ、
「ビーチフラッグ」競技の決勝に日本人3選手が残るなど、大いに健闘。
特に植木将人選手は、並み居るオーストラリアの強豪の中、
なんと、銅メダルを獲得!!
今からちょうど100年前の1907年に、
海の安全を守る組織化された「サーフライフセーバー」
がオーストラリアで誕生。
日本人がこの世界でもトップクラスに何人も入る
さすが、島国?
ニュース・ソース
http://news.tbs.co.jp/part_news/part_news3524086.html
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