オーストラリアでも、油断するとだまされる、「テルストラ」
オーマイニュースインターナショナル
永嶺 エリカさん(2007-06-20 05:00)
引用:
「社会福祉が充実している」、「住んでいる人がおおらかだ」などを
筆頭理由に、オーストラリアは「最も移住したい国」に挙げられ、
良いイメージで有名です。
そんなオーストラリアにも、詐欺まがいの行為はあります。
ことの発端は、「テルストラ」のオペレーターから、かかってきた1本の電話でした。
〜中略〜
そして、今まで私たちが気付かないのをいいことに、テルストラ側は2年半もの間、
使用していないインターネットの接続料を徴収していたんです。
「徴収した分を返してくれ」と言ってみました。
「私では決定できかねますので、上司とお話しください」とのこと。
主人は責任者と話をすることになりました。
2年半、払い続けた全料金を、払い戻して頂きたいという請求に対して、
「それでは5カ月分返します」と「即答」してきました。
これは明らかに詐欺行為です。
引用おわり〜
テルストラっていうのは、日本でいうところのNTTですね。
もともと、政府がやっていた通信事業が民間会社になったというわけ、
オーストラリアでその名前を聞かないことはありません。
このニュース記事が事実かどうかは、さだかではありませんが
オーストラリアならありそうな話だなー
と私は思ってしまいました。
「5ヶ月分だと? 馬鹿いってるんじゃないよ!
2重契約していた期間分、全部かえせ!
あと慰謝料も上乗せしろよ!」
このくらい、強く言っちゃうますよ、私なら、ハイ。
ニュース・ソース
http://www.ohmynews.co.jp/news/20070608/11919
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