« 2006年、母の日のプレゼントは花 | トップページ | 黒蝶貝のアクセサリー、、黒真珠とは? »

2006.05.06

頭文字D THE MOVIEのDVDの感想

ツタヤでDVDを借りてくる週末、
出たばかりの「頭文字D THE MOVIE」はすべてレンタル中だった。

ちらほらと借りられるDVDもあったけど、
新作だと長期間レンタルできない。

すぐ近所にツタヤがあるわけではなく、いつもセローかVT-Rでここまで走ってきているのだ。
週末だけしか行けないので、1週間レンタルできるまでずっと待っていた。

そしてとうとう遂に見ましたよ、実写版、香港映画、頭文字D を!

映画の限られた時間内で、あの長いドリフト豆腐屋物語をどう描いたのか
とても興味ありありでした。

漫画とは違って、かなり無茶くちゃな登場人物達です。

武内 樹 は、ガソリンスタンドのボンボン息子で、どう見ても高校生には見えません。
30過ぎのおっさんですか? ゲロはきまくり、アジア各国でひんしゅくかいますよ。

藤原 文太 は、呑んだくれのエロオヤジ。とても豆腐を作っているとは思えません。
しかも拓海を助手席に乗せてドリフト走行のレクチャーしちゃうしなー。

エンペラー須藤 京一 & 岩城 清次 は、革ジャンのヘビメタ野郎になっていた。
しかも運転がとても下手くそになっていたぞ。
全国のランエボ・ファンを敵にまわしてしもうたわ。

高橋 兄弟 だったはずなのに、弟・啓介がこの作品にはいません。
高橋涼介役の俳優が映画出演の話がきたときに、「弟役は誰がやるの?」と
聞いたそうです。彼も原作を読んで頭文字Dファンの1人みたいです。

実際の峠バトルは見応えアリ!
やはりこれがなくっちゃね、

車は撮影用に用意されたモノだから、壊してはいかなかったと思う。
高橋レーシング ですか、すごい攻めてましたね。
R32はサイド引いて、リヤを流していましたね。

全体のストーリーは原作をうまくつなぎ合わせたように出来上がっていて
よくまとめられたモノだと思います。

ただ、全てが吹き替えなので、多少違和感あり(鈴木杏だけは口の動きも吹き替えも日本語でした)
こればっかりは、どうしようもないですね。

頭文字DのDVDいろいろあります!

頭文字Dのラジコン、プラモデルとか

art6_468x60.jpg

|

« 2006年、母の日のプレゼントは花 | トップページ | 黒蝶貝のアクセサリー、、黒真珠とは? »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

103:頭文字D」カテゴリの記事

コメント

J-KINGが、大きい頭文字とかをツタヤしたかったの♪


投稿: BlogPetの喜助 | 2006.05.07 09:48

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 頭文字D THE MOVIEのDVDの感想:

« 2006年、母の日のプレゼントは花 | トップページ | 黒蝶貝のアクセサリー、、黒真珠とは? »