いまさらですが、ハウルの動く城を
やっと、テレビ放映された「ハウルの動く城」をビデオに録画しておき観ました、ハイ。
はっきり言って私はいわゆるキムタク・ドラマというのが好きになれません。
それは、どれを観ても、主人公がキムタクのままだからです。
まったく演技とか関係ないような気がします。
つまり、
弁護士をやってもキムタクのまま、
検事をやってもキムタクのまま、
美容師をやってもキムタクのまま、まま、まま、
これだと、ドラマを作っているテレビ側に問題があるようにも思えます。
キムタクが主演なら必ず話題になり、視聴率も上がるので、その内容はどうでもいい??
のでしょうか。
せっかく、おもしろい脚本で作られているのに、
やっぱりそこにはキムタクしかいない、
あと、それに絡む女優。
あー、もったいない、もしキムタクドラマを無名の新人俳優でやったら
いったいどんなドラマになるのでしょうか。
決して、キムタク嫌いではないのですよ。本当に、
ドラマをすっかり、きっかり、まるごと、キムタク劇場にすることが嫌いなんです。
さて、「ハウルの動く城」ですが、キムタクが声優をやることに、やはり
私は抵抗感を感じていた訳です。
アニメの世界まで、キムタク劇場を持ち込むのか!ってね。
でも、まあ、
観てからの感想としては、
声だけなら許せる。うん
ってことになりました。
さすがのキムタク様も宮崎アニメの主人公までを自分キャラに染めることは
できなかったようです。
そこまで、演技力がなかったのか、
やはり、宮崎作品がすごいのか、
素直に「ハウルの動く城」はよかったです。
えっと、それから
クイズの答が「ハ、○、○」の3文字ってのは、簡単すぎでしょう。
「ゲ、ド、セ」とか「ミ、ヤ、ザ」とか
そういう、わけのかからん3文字にするような遊び心は、
日本テレビにはないようですな。
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日本を代表する文化人である加藤周一氏が解説者として出演し、日本の美術史をまとめたNHK教育テレビ番組(1987年11月〜1988年3月オンエア)を収録。
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