J-KINGの独り言

もちろんローマ字入力です。
 
かな入力は、まったくできません。
慣れれば、ローマ字入力よりも速く打てるらしいのですが、
私はまったくダメです。
 
ところで、親指シフトなんて、いまどきの若い人は知らんだろうねー。
 
 親指シフト
1979年に富士通が開発した、パソコンなどで「ひらがな」を入力する方式の一つ。
ローマ字入力・JISかな入力の不満点を解消するために製作されたもの。
 
特徴は、一つの文字キーを３通りに打ち分けることである。
・ 文字キー単独
・ 文字キー＋右親指シフトキー
・ 文字キー＋左親指シフトキー

　たとえば、右手人差し指のキーを単独で押せば「と」となり、
左親指シフトキーと同時に押せば「ど」と濁音になり、
右親指シフトキーと同時 に押せば「お」が出る。
 
１個のキーを３通りに使うことで、ホームポジションを含む横３列
のキーにすべてのひらがなを配置することが可能になった。
 
最上段の 列は数字キーとして残し、かな入力に使わずにすんだ。
 
普通、数字キーのブラインドタッチは、ホームポジションから遠いため
打ち間違いの確率が増える場所で ある。
 
かな入力でこの列を避けることができたのは大きなメリットであった。
その結果、ブラインドタッチの打鍵がローマ字入力と同じくらい
楽に速くできるよう になったというわけさ。