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2008.06.17

映画「クライマーズハイ」感想

久々に映画の試写会に行ってきました。

映画は、「クライマーズ・ハイ」

NHKでドラマ化されており、それも観ています。

あらすじ

1985年8月12日、北関東新聞社の遊軍記者で、販売部の人間が多く所属する
「登ろう会」メンバーの悠木和雅は、同じく登ろう会の安西耿一郎と一緒に、
県内最大の難関である谷川岳の衝立岩に登山へ向かう予定であった。

帰宅しようとしたその時、社会部記者である佐山達哉から「ジャンボが消えた」
と連絡が入る。
翌朝、悠木は粕谷編集局長から日航全権を命ぜられる。
同新聞社にとって、「大久保・連赤」以来の大事件を抱えることになる。


ドラマでは、佐藤浩市が演じた悠木記者を、映画では堤真一が好演している。

テレビでは、撮影に時間と手間がかかりできなかった登山シーンは圧巻!
まさに垂直にそそり立つ、壁を二人の男がお互いに命を1本のザイルに
託して登って行く。

墜落現場の凄惨な光景は、目を覆いたくなる。

歩いて山へ入った佐山記者、多くの死体を初めて見た新人記者は・・・。

あの当時、私は中学生だった。
テレビ中継の山から煙がのぼっている光景。
いつくものヘリコプター、生き残ったわずかな人。

まだ、インターネットも携帯電話もなかったあのころは、
新聞にすごく力があった時代でもあった。

現場が地元の地方新聞としては、力が入るのは当然、
記者たちの奮闘、ベテランと新人のぶつかり、被害者やその家族、
死んで行った仲間、そして息子、家族愛。

上映時間2時間半がまったく、退屈することなく、
ずっとスクリーンについついてしまう映画。

こんな映画は、久しぶりに観た。

この夏は「クライマーズ・ハイ」、おすすめの1本です。


佐藤浩市/クライマーズ・ハイ


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