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2009.09.18

CR-01 dig アルミプレート

CR-01 dig アルミプレート


CR-01 dig アルミプレート


RC-TRAXのディグシステムを搭載したCR-01。

3chで小型サーボを動かして、ディグシステムを
アームを介して、押したり引いたりして
その動力を伝えたり、切断したりという動作を
しています。


しかしながら、この単純かつ機械的なシステムは
なかなか調整が難しいです。

古いオートバイで、少ないストロークのサスペンションや
キャブレターのセッティングを繰り返しているような
感じもします。


当然、古いタイプのバイクいじりもする中年親父には、
面倒臭くても、楽しみを感じる作業だったりします。

最初から色が塗り分けされている最新のガンプラ
には、心惹かれない化石世代です。


というわけで、RC-TRAXのパーツ投入です。

動力を伝えるシャフトが、前後に動いてディグ機能
となるので、そのシャフトの動きが重要です。

シャフトが、収まるプレートの溝。

ノーマルは、長い溝1本。
アルミパーツは、その溝が交差して十文字になっています。

ノーマルは、180度まわると溝に収まり
アルミプレートだと、90度まわる間に溝に収まるのです。

これでわかることは、DIGの動作切り替えは、
車が停止している状態では、切り替わらないときもある、
ということです。

少しでも前進しているときならば、シャフトが引っ張られて
その溝に入り、リヤドライブシャフトが、モーター動力から
切断されます。

この溝に入るまでのタイムラグが、あるので
走行中なかなか思うように、リヤがロックされなかったり
また4WDにもどらなかったり、という現象がでるのです。

このタイムラグを少しでも短くできるのが、
オプションのアルミプレートというわけです。

十文字に溝が切ってあるので、少しシャフトが回れば
きちんとロック位置に入る仕組みです。

実際に組み込んで、またサーボ位置や
シャフト位置などの調整をちまちまとやっています。

カー・オートバイ・ミリタリー・飛行機・艦船・恐竜・ラジオコントロールカー

★★星のマークでおなじみの【TAMIYA】





レビューポータル「MONO-PORTAL」

タミヤ CR-01 情報

栄光のスーパーカー
サーキットでの圧倒的なスピード、洗練されたデザイン、そんなスポーツカーは、ぼくらの憧れだった。

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