J-KINGの独り言

タミヤCR-01を、2モーター、MOA仕様に
改造するにあたって、パーツの購入です。

当然モーターが２つ必要です。

手元にあるのは、ノーマルの540モーターと
ロックデビルの40Tモーターです。

ノーマルモーターは、25から27T相当と
いわれていますから、これらのモーターでは、
回転数やトルクが違いすぎます。

クローラーの場合、モーターに求められるのは、
トルクと低回転でのスムーズなコントロール性能です。

よって、高回転型のハイスペック仕様のモーターは
向いていません。

手ごろな価格とタミヤ製品なので、入手に困ることが
少ないという理由で、選んだのが

タミヤCRチューンモーターです。

35T
進角を０度に固定し、前後進ともに同様の
性能を発揮するようになっています。

モーター慣らし
説明書によるとブラシのアタリがつくまで無負荷で
慣らし運転が必要。
目安としては、３Vで５～１０分程度回す。
またモーターを長持ちさせるために、走行後も
３Vで５分くらい慣らし運転をすることをおすすめします
とのことです。

タミヤ OP-1114 CRチューンモーター(35T)

タミヤの新製品

コンパクトサイズのクロスカントリー4WDの名車として
アメリカでは愛好家の多い、アーリーブロンコと呼ばれる
フォードブロンコの初代モデルを再現した
電動ラジオコントロールカー組み立てキット。

ホワイトルーフが特徴的な1973年型のワゴンタイプをチョイス。

ボンネット両サイドにエッジの効いた盛り上がりを持つ
個性的なフォルムをポリカーボネートでリアルに再現。