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2011.03.24

ARSサーキットの営業日が最終日をむかえた。

関東屈指のミニッツサーキットである東京浅草橋のARSサーキットの営業日が最終日をむかえた。

暫く足が遠のいていたので、最終日だけは長目に遊びたいと思って昼過ぎに、行ってみる。

ビルは塗装工事中で、足場が組んであり、全体を塗装カバーのビニールで覆われている。
先の震災の影響で、屋上設置の水タンクが壊れたため、トイレが使えない。
見た目、ビルが無くなるような格好なので、寂しさが増す。

到着時には、お客は3名か4名くらいだったが、夕方には立ち位置がないくらいの満員御礼だった。

ハイマウント、F1、ナロー、Cカー、そして私はまだ空いている時間に独りドリフトを楽しむ。

高速でのCカーチキチキ!
私だけが、ナローのナスカーで走っている。
Cカーを持ってこなかった事を後悔したが、結局そのセッティングを決める事が出来なかったので、まあいいか。

全盛期のARSサーキットを彷彿とさせるミニッツの高速バトルは、時間を忘れるほど楽しかった。

初めてのラジコンがミニッツAWDだった。

初めてのラジコンサーキットが、ARSサーキットだった。

初めて行ったARSサーキットで見たミニッツは、とんでもないスピードで周回していた。

とてもその中へ入っていく勇気は無かった。

同じ時期にARSサーキットに通うようになった仲間は、週末レースに出るようになった。

週末のレースは開催時間が遅いため、参加できなかったが
仲間が耐久レースのメンバーに誘ってくれた。

ARSサーキットで年数回開催される耐久レースは、なんと8時間ぶっ通しで
走り続けるという過酷なものだ。

ミニッツも人も、やつれてしまう。

昼飯も食わずに、ドライバーとピットと充電とローテーションで
働き(?)続ける丸1日のミニッツ耐久レースは、非常に貴重な体験だった。

出張がてら、北海道から沖縄まで、行く先々でミニッツサーキットを探しては
走ってきた私だが、このARSサーキットほど気持ちよく、かつ楽しく走行できる
ミニッツサーキットは、なかった。


幅の広いコースのカーペット路面。
2台が並んで、コーナーに突っ込んでいったり、
ストレートエンドでのブレーキ勝負。

1台分イン側をあけててしまえば、すぐに抜かれてしまう。
ぴったりとインを空けないように、がんばってエキスパートから逃げる。

ミニッツレーサーというラジコンが、たんなるトイラジではなくて
本格的なラジコンカーであることを知ることができたのは
ARSサーキットへ行ったからだろう。


ヒゲ店長はじめ、多くの人に、色んなことを教えて貰い
まともにサーキット走行がやっとできるようになった。


そんな思い出いっぱいのARSサーキットも、本日が最終営業日となってしまった。

ミニッツの歴史の中に、永遠に語り継がれるであろうサーキット
ARSサーキット。


ありがとうARSサーキット、そして仲間達。

またどこかで一緒に走りましょう。


安否確認-東北地方太平洋沖地震
http://touhokujishin.seesaa.net/

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