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2011年5月

2011.05.29

ホップ畑の香り

ホップの実物がどういうものかを、知ったのは
府中にあるビール工場に見学に行った時だ。

そこでは、そのまま食べても大丈夫ですよ、

というホップが用意されていた。

なんか、とっても青臭い木の実だったような気がする。
これがビールにある、あのホップの香りというものの
元に成っているものだ。



しかし、これってドイツやベルギーのビールでは
ほとんど感じないんだけど、気のせいかな?

本格的なビール好きの人は、このホップの香りを
どうとらえているのだろうか。

自分は、あまり味にこだわらないので、ホップが少し
入っているのが、日本のビールの最近の傾向ではないか

とも思う。

それはまた、税率の関係で、ビールが高くて売れないので
発泡酒や、第3のビールをいかにうまくするか、という
製造メーカーの涙ぐましい努力の結果なのだろう。


で、サッポロ ホップ畑の香り だが、これは、かなりホップの香りが強い。

これは完全に好みの別れるところではないか。

私は、ここまでホップが強いのは、なんか本来のビールらしい味を
完全に通り越して、誤摩化されているようで、気に入らないな。

香り好きの人は、好きななるかもしれない。

そんな、ホップ畑ですわ。


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2011.05.15

中高年ジョギング 10kmの壁

最近は週に1回はしっかり走らないと気持ちが収まらなくなってきた。

なんというか、足が動きたいと言っているのか、
体が動きたいと言っているのか、
まあ、なんとなく、じっとしていられないわけだ。


今でこそ、1回で10km以上走っているけれども、
ここまでの道のりは、長かった。

走り始めて、半年くらいは経っているから、いきなり10kmオーバー
走れる人になったわけではない。


中高年のジョギングでは、普段の運動不足解消と思って
始める人も多いかと思われるが、けっして楽ではない。

まして、今までまったく運動をしていなかった人には、2kmも走るのは

無理。


始めは、5分走って、5分休みで歩く、そしてまた5分走る、の繰り返しで
せいぜい30分がいいところか。


この5分、5分が出来るようになったら、次のステップで10分、10分にしてみる。

そして第3ステップでいよいよ、歩き無しに挑戦してみる。

この時に15分休まず、歩かず、走れるようになれば、もう立派なランナーだ。

まずは止まらず、歩かずに走れるようになることを心がけよう。

スピードやタイムはまったく気にする必要なし。

さて、15分走れるようになると、自宅スタートだと、ちょっと離れた場所まで
行ってしまうことになるだろう。

自宅をスタートして、まっすぐ走り続けて15分。
がんばった、15分休めずに走れるようになった!

が、しかし、そこから、また自宅まで帰って来なければいけない。

往復で30分は、まだ走れない。

そんな時、この解決法はは2つ。

1つは、帰路は歩いて帰る。
2つ目は、電車に乗って帰る。

である。

私は、もっぱら2の方法を使っていて、パスモ(定期券)をもって走っていた。
駅で3つ4つを目標に走って、帰りは暖房の効いた暖かい電車に乗っていた。

真冬なのに、ジャージ1つで、ハァハァ、言いながら電車に
乗って来るおっさんは、周りの乗客からかなり注目を浴びたもんだ。

それを恥ずかしくて耐えられないと思うのならば、帰路も走れるように
頑張ってみよう、と思うだろう。

ふふふ、私は、ジョギングで体を鍛えているおっさんなんで
二日酔いで電車で帰っているあんなたちとは違うのだよ。

だから、薄着だし、手ぶらだし、息があがっているんだよ。

さあ、次のステップは、電車に乗らずに走って帰ってくることだ。
この時にはもう30分は走れるようになっているはず。

距離にすれば5kmまで到達しているかも。

まだまだ10kmは遠いけど、順調ですよ>旦那さん!


走った後の水だから!!

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2011.05.04

pogoplug 購入  簡単自宅クラウド

ひたすら通い続けてはや数ヶ月、やっと購入できました
pogoplug ポゴプラグを買いました。

有楽町ビックカメラで、また箱だけか。

と思ったら、在庫もありますよ、だって。
だったらちゃんと、レジにもっていくカードを置いといてくれてもいいじゃないか。


というわけで、pogoplug なんでこれがいいのかって、
自宅にある外付けHDDに、外出先から簡単にアクセスできて
音楽や写真が楽しめるのですよ、はい。


アメリカ、クラウドエンジンズ社のpogoplug(ポゴプラグ)は、
USB接続したハードディスクをネット共有可能にするネットワークデバイス。

一見するとUSBハードディスクをNAS化する製品のようだけど
最大の特徴は、専用のウェブサービスと連携することにより、
外部からインターネット経由でファイルにアクセスする仕組みを持つことだ。

これで、自分だけのパーソナルクラウドを実現できるということなのだ。

黒い本体(アメリカでは黒だけじゃないらしい)と、白い電源コード、LANケーブル
簡単な説明書のみのパックだ。

接続して設置したのが下の写真。
これからの季節、USB扇風機でもつけて、強制空冷も必要かな?

20110504pogoplug


設定は、ほとんど専用のサイトmy.pogoplug.comに接続して行う。

画面はすべて英語だけど、短い文章でさほど難しくもないので問題無い。
電源ケーブル接続、USBケーブル接続っと、そして本体の認識とユーザー登録画面。

メールアドレスとパスワード設定して、メールが届くのを待つ。

届いたメールにあるURLをクリックして無事アクティベーションが終了。
そのまま、管理画面に移行する。


NASの設定というと、グローバルIPアドレスを指定するか、ダイナミックDNSサービスを
なんちゃらかんちゃらとかで、ちょっとIPな知識が無い人には難し過ぎるけど
pogoplugはなんにも考えること無く設定ができてしまう。


最初のライブラリー構築には結構な時間がかかった。
特に時間がかかるのは動画みたいだ。


PC(Win,Mac)からは、ブラウザー(my.pogoplug.com)経由でアクセスするか、
専用クライアントをインストールし、ドライブとしてマウントする方法がある。

専用クライアントはPogoplugのウェブサイトから無償でダウンロード可能。
マウント用の常駐プログラムと設定用コントロールパネルがインストールされる。

Pogoplug本体がネットワークドライブでなくローカルドライブとしてマウントされ、
接続したハードディスクはルートフォルダー上のフォルダーとして扱うことになる。


設定後すぐに外出先で、ipod touchから写真や動画の再生ができることを確認した。
iphoneとアンドロイドは、専用の無料アプリをDLして使えるようになる。

これでもう、iPod touchの容量など気にすること無く
使い倒すことができそうだ。

今まで撮り貯めていた、写真や動画もネット経由で持ち歩いているのと同じだ。
あの時の、あの場所で、あのチームとの試合(草野球の話ね)のときはね、、
なんて時に、さっとその時の写真や動画を見せてやることができるというわけだ。

こんな簡単に、自宅クラウドが作れてしまう、pogolugって使えますね。


やっぱ、この白、ピンクが欲しかったな。


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2011.05.01

レンブラント 光の探求/闇の誘惑

好きな画家は、二人居て、一人はアメリカ・リアリズムのアンドリュー・ワイエス。

そしてもう一人は、光と影の巨匠、天才、レンブラント・ハルメンス・ファン・レインである。


ワイエスの作品は、出張で訪れていた倉敷の美術館で偶然鑑賞することができた。

ところが、レンブラントは未だその機会に恵まれないままだった。

上野の国立西洋美術館で、展覧会 レンブラント 光の探求/闇の誘惑 が始まっていた。
連休中に行くのは、混雑が予想されたが、妻が日暮里へ買い物へ行くというので
同じ方向なので、山手線で私は上野で降りて、国立西洋美術館へむかった。

ここ上野は私にとって、社会人スタートしたlころの思い出の街である。
職場は東上野にあったが、もっぱら外出先は、下谷、谷中、上野公園あたりだった。
仕事がつまらなくて、よく上野公園をぶらぶらしたもんである。

そのころとは、またすっかり変わったようにも見えるが、最近パンダが
上野動物園にきたせいで、人出はとっても多い様子だ。

うん、嫌な予感。

やっぱり、

国立西洋美術館は、凄い人だ。
長い行列に並んで、ゆっくりと歩を進めていく。
ようやく辿り着いたレンブラントの版画に、食いつき見入る。

銅板を鋭い針のようなペンで、引っ掻いて、そこにインクをしみ込ませ
紙へ転写したものだ。

子供の頃やった、木版画と違い、掘った所が黒くなるのが銅版画だ。

実際にその本物を観るまで知らなかったのだが、版画のサイズは
思ったより小さくって、ハガキよりも一回り小さいくらいだ。


なので、作品の前に、ぐぐっと顏を近づけて皆、じっくり観ている。
その細かい線は、とても繊細で、力を入れて引っ掻いたとは
思えないものだった。

レンブラントは、版画にも色んな手法をミックスして、完成形を模索していた。
1640年後半くらいからは、日本の和紙を好んで使うようになっていた。

西洋紙が白く滑らかな紙に対して、和紙は少し凸凹があり、クリーム色。
その紙質が、同じ版画を転写しても陰影の表現が違って見え
とても同じ版で摺られた物とは、思えないほどだった。

美術鑑定などの専門家でなくても、その違いは明らかにわかり
レンブラントの作品にとって、和紙はとても合っていたのだろうと思われる。

ちなみに東洋人の絵を描いたりもしているが、東洋や日本に特段興味が
あったわけではないようで、たまたま、当時、ヨーロッパに入ってきた
ばかりの和紙を使ってみて、気に入ったということらしい。

今回の展示は版画が中心だったので、私が観たかった絵画は
あまりなかったけど、本物のレンブラントを手を伸ばせば
届くくらいの距離で、じっくり観ることができたことは、感動モノであった。

レンブラント・ハルメンス・ファン・レイン(Rembrandt Harmensz. van Rijn)
1606年7月15日 - 1669年10月4日

17世紀を代表する、オランダの画家。
単にレンブラントと呼ばれることも多い。
大画面と明暗を画面上に強く押し出したルミニズムの技法を得意とし、
「光の画家」「光の魔術師」(または「光と影の画家」「光と影の魔術師」)
の異名を持つ。

油彩だけでなく、エッチングや複合技法による銅版画やデッサンでも
数多い作品を残した。
また、生涯を通じて自画像を描いたことでも知られる。


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