pogoplug 購入 簡単自宅クラウド
ひたすら通い続けてはや数ヶ月、やっと購入できました
pogoplug ポゴプラグを買いました。
有楽町ビックカメラで、また箱だけか。
と思ったら、在庫もありますよ、だって。
だったらちゃんと、レジにもっていくカードを置いといてくれてもいいじゃないか。
というわけで、pogoplug なんでこれがいいのかって、
自宅にある外付けHDDに、外出先から簡単にアクセスできて
音楽や写真が楽しめるのですよ、はい。
アメリカ、クラウドエンジンズ社のpogoplug(ポゴプラグ)は、
USB接続したハードディスクをネット共有可能にするネットワークデバイス。
一見するとUSBハードディスクをNAS化する製品のようだけど
最大の特徴は、専用のウェブサービスと連携することにより、
外部からインターネット経由でファイルにアクセスする仕組みを持つことだ。
これで、自分だけのパーソナルクラウドを実現できるということなのだ。
黒い本体(アメリカでは黒だけじゃないらしい)と、白い電源コード、LANケーブル
簡単な説明書のみのパックだ。
接続して設置したのが下の写真。
これからの季節、USB扇風機でもつけて、強制空冷も必要かな?
設定は、ほとんど専用のサイトmy.pogoplug.comに接続して行う。
画面はすべて英語だけど、短い文章でさほど難しくもないので問題無い。
電源ケーブル接続、USBケーブル接続っと、そして本体の認識とユーザー登録画面。
メールアドレスとパスワード設定して、メールが届くのを待つ。
届いたメールにあるURLをクリックして無事アクティベーションが終了。
そのまま、管理画面に移行する。
NASの設定というと、グローバルIPアドレスを指定するか、ダイナミックDNSサービスを
なんちゃらかんちゃらとかで、ちょっとIPな知識が無い人には難し過ぎるけど
pogoplugはなんにも考えること無く設定ができてしまう。
最初のライブラリー構築には結構な時間がかかった。
特に時間がかかるのは動画みたいだ。
PC(Win,Mac)からは、ブラウザー(my.pogoplug.com)経由でアクセスするか、
専用クライアントをインストールし、ドライブとしてマウントする方法がある。
専用クライアントはPogoplugのウェブサイトから無償でダウンロード可能。
マウント用の常駐プログラムと設定用コントロールパネルがインストールされる。
Pogoplug本体がネットワークドライブでなくローカルドライブとしてマウントされ、
接続したハードディスクはルートフォルダー上のフォルダーとして扱うことになる。
設定後すぐに外出先で、ipod touchから写真や動画の再生ができることを確認した。
iphoneとアンドロイドは、専用の無料アプリをDLして使えるようになる。
これでもう、iPod touchの容量など気にすること無く
使い倒すことができそうだ。
今まで撮り貯めていた、写真や動画もネット経由で持ち歩いているのと同じだ。
あの時の、あの場所で、あのチームとの試合(草野球の話ね)のときはね、、
なんて時に、さっとその時の写真や動画を見せてやることができるというわけだ。
こんな簡単に、自宅クラウドが作れてしまう、pogolugって使えますね。
やっぱ、この白、ピンクが欲しかったな。
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