夜ジョギング 10km NIKE FREE RUN
昨日は会社メンバーとの呑み会だったので、
今週の平日は、まだ走っていない。
で、今日は仕事がはやく終わったので、家に帰って
すぐ着替え、夕食前の空腹状態での夜ジョグにいく。
久しぶりに、NIKE FREE RUN+2 を履く。
裸足感覚で走る、BAREFOOT TRAINING という
コンセプトのランニングシューズが、今でこそたくさん
出ているが、その元祖と言えるのがこの
NIKE FREE RUN である。
まだ暑かった夏に、このシューズで10km以上走って
ぐったり疲れて、へろへろになって帰宅していたな。
最近は、もっぱらアディゼロmana6ばかりだったので
かなり久しぶりのナイキfree run だった。
その分、NIKE FREE RUN+2はタウンユースでいつも履いている。
裸足感覚は、慣れれば何も感じなくなってしまうが
最初のうちは、ソールが足の裏に張り付いている感覚がする。
ランニングの着地で、バタンバタンと大きな音を立てるような
走り方を、このNIKE FREE RUNで行うと
足が痛くなったり、筋肉が悲鳴を上げたり、
あまりやせなかったり、、、。
走り方も踵から着地するような、短距離走りでは
すぐに足の裏がすごく痛くなる。
フォアフット。
BORN TO RUNの影響で、いまやフォアフット走法はメジャーというか
市民ランナー、マラソンの一般常識となりつつある。
大きなストライドで、踵から着地する短距離走のような走り方ではなく、
足の前部(中足骨あたり)から着地する走法。
前方へ蹴り出した足を遠くに着地するのではなく、
自分の重心の真下に着地して、地面を後方へ蹴り出すような
走り方。
だから、バタン、バタンというような着地音はほとんどしない。
着地がスヌーズでショックが少ないため、膝や腰を壊す事がない。
私も以前は、頭にあるランニングのイメージで走っていたので
踵着地でジョギングしていた。
それを前足からの着地で、足全体の関節を使ったフォアフットに
かえるべく、購入したのが、このNIKE FREE RUN +2だ。
はじめはうまく出来なかったフォアフット走法だけど、
今は、うまく出来ているようだ。
10km以上走っても、もう膝が痛くなることは
なくなった。
ただ、このシューズでレースや長距離は、足を壊すと
思うので、使わない。
短距離(私の場合10km以下)とウォーキング、タウンユース
に向いている。
ベロのない一体型のアッパー、センターからややアウト側にずれた
靴ひも位置など、足全体を包みこむ感じは
アディゼロには、無い良さ。
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