東海道五十三次を走る 準備 web 本
いったい何をきっかけに東海道五十三次を走ろうと
思ったのか?
今となっては、どうでも良い事です。
昨年夏の東急池上線全線走破(もちろん走る)を思い出すと
やはり夏は、走るのがきつい。
そのために飽きずに続ける工夫が必要。
テーマがあれば、暑くても楽しく走れる。
漠然と頭に浮かんだのが、山手線一周と東急大井町線走破。
これは鉄道シリーズ。
歴史シリーズとして東海道五十三次を候補に、インターネットで
情報収集をしてみた。
ちなみに私の歴史シリーズ旅は、セローで少し走った
四国の坂本龍馬脱藩の道、オーストラリア悲劇の探検隊
恐るべき空白 バーク&ウィルズを追うアウトバックサイクリングがある。
→OUTBACK AUSTRALIA アウトバック・オーストラリア
東海道五十三次を歩いている人は多くて、サイトやブログも
たくさんヒットする。
では、走った人はどうかというと、これはあまり出てこない。
いないわけではないけど、数はとても少ない。
常歩・速歩・駆歩 :くぼっちさん
http://ameblo.jp/kubo-che/
トレイルランニングでレースにもたくさん参戦されている
くぼっちさんのブログです。
フルマラソンを3時間30分切りまで、もうちょっとという
実力者でもあります。
私が漠然と考えていた東海道五十三次を走る を
実際に行う契機となったのが、くぼっちさんのブログです。
東海道五十三次の歩き旅のサイトやブログが多いですが
走っている人のブログは、珍しいです。
私と同じく東京日本橋から、西へ向けて走っていらっしゃいます。
で歩きは、
東海道53次ウォーク :和田さん
http://tokaidowalk.com/
WADA-blog(わだぶろぐ)の和田さんが2009年に
東海道五十三次を歩いた記録をまとめてあるサイト。
さすが、その道のプロが作ると立派なサイトに
なるんですね。
見やすくて、とても良い構成で、これから歩いて
東海道五十三次を旅しようとする人には
とても参考になるでしょう。
ところで、最近、和田さん主催?のイベントはやってるのかな。
過去に、ビール呑んだり、ウイスキー呑んだり、チョコレート
食ったりしたのは、和田さんからのお誘いだったような、なかったような、、
本はいくらでもあります。
なので特別に買う必要もないかもしれません。
図書館へ行けば無料で読めますから、時間がある人は
図書館通いが一番安く、知識をたくさん頭にいれられます。
私は、もっぱら本屋で立ち読みでした。
そんな中、いろんなサイトで紹介されていたのが
東海道を歩く旅 という旅の本。
アマゾン→東海道を歩く旅―宿場町と街道名所をめぐる特選10コース&完全踏破 492km (エコ旅ニッポン 1)
これは、実際に歩いて旅する人の為に、モデルコースが
10コース選定され紹介されている。
で、自分もこの本は買っとこうかな、っと書店へ行って
探して手に取ってみると、、、
なんと最初に1冊だけ買った、東海道五十三次の本だった。
なんだ、自分もちゃんと、いい本を買っていたのね。
買う時にカバーをつけてもらったので、本の表紙がどんな
写真だったか記憶にない。
パラパラっと中を見れば、あっ、これ持ってるわ、ってね。
結局その後、本は買わず。
一番肝心な旧東海道をトレースする方法は、本や古地図では
なくって、、、
それは次回、紹介します。
OUTBACK AUSTRALIA アウトバック・オーストラリア
ciste Japan シスト日本
フランス発祥といわれるシスト。
宝探しゲームです。
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