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2012.08.23

機動戦士ガンダムUC (Mobile Suit Gundam UC) episode 5「黒いユニコーン」

ガンダムユニコーンの映像作品5作目をようやく観ました。

ストーリー

黒いガンダム、パンシィに急襲され身柄を拘束されるバナージ。
八方ふさがりの状況下、ユニコーンガンダムが開示した
「ラプラスの箱」への新たな座標を秘匿し続けるバナージに、
ロンド・ベル隊司令ブライトは歴代のガンダムパイロットが
見せてきた矜持(きょうじ)と可能性を見いだし、その助け手は
彼と共に戦った旧友の人物へと繋がっていく。

一方、ローナンからマーサに引き渡されたミネバは、バナージに
口を割らせるための駒として超大型輸送機ガルダへ移送されてしまう。

箱を巡る戦場は、超高度の翼上へ、やがて再び宇宙へと飛翔する、、。


前作に引き続き、ブライト司令が登場しています。
新しい声優さんの声に違和感を覚えましたが、ブライドも
もう中年だし、0079年のガンダム時代とまったく同じ声でも
ないでしょう。

今回は特に先入観もなく、これがブライトさんだ、と
妙に納得してみる事ができました。


すっかりアルベルトに洗脳されてしまったマリーダ・クルスは、
黒いガンダム、パンシィのパイロットになってしまう。

バナージの必至の呼びかけに、苦悶の表情をしめすが
過去の記憶には、なかなか戻れず、苦しみながら
パンシィを操る。

マリーダの暴走を止めたのは、生身でガルダに乗り込んできた
ガランシェールの艦長ジンネマンだった。

ジンネマンをパンシィで踏みつぶすかと、心配してしまった。

原作10巻は、読み終わっているのだけど、なかなか映像作品は
すすんでいかないので、観ながら思い出している感じ。
新鮮な感じで観れるから、もう原作は読み返さないようにしている。


ガランシェールは、バナージの活躍で、ミネバとマリーダ
の救出に成功。

迎えにきた?因縁の船、地球連邦軍ロンド・ベル隊の
強襲揚陸艦ネェル・アーガマ。

しかし出力不足でネェル・アーガマとの距離が遠過ぎて
ワイヤーでの接続ができない状況に、、、

バナージは、ユニコーンガンダムで、ガランシェールの先端に立ち
そのワイヤーを掴み、引き寄せる!
なんとも超人的な働きを見せるのだ。

いくら宇宙空間でも、その質量を考えるとあれはどうかな、
と思うけど、ガンダムのあのオーラ。
アクシズショックにも
似たもので、2つの宇宙船は覆われていた。

いよいよ宇宙での最終章に近づいてきたガンダムユニコーン。
原作の8巻、宇宙と惑星と(そらとほしと)に続く。



何?ガンダムユニコーンを知らない。
だったら迷わず原作を読みなさーい。


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