働かずに毎年1000万円稼げる 私の「FX」超活用術
私は今まで、一度もやった事無いし、貯金もツーリングのためだけだった。
なので、今は、そうその通り、資産などほとんどない。
しかし年々、収入が下がっていき、年収300万円時代が
もうほとんど現実のものとなった今、なんとか給料以外でも
収入を作らなきゃ、同じレベルでの生活が出来なくなってきた。
FXの本や雑誌は星の数ほどあって、いったいどれを読んだら
いいのかさっぱりわからない。
この本は、なんとなく手に取った本で、普通FX本によくある
チャート図などが、ほとんど載っていないので、何も知らない
私にも理解出来るかな?
講談社+α新書【1000円以上送料無料】働かずに毎年1000万円稼げる私の「FX」超活用術/野村雅道
あとタイトルから何とも胡散臭い、いい加減な本かもと
思いつつも、楽しめりゃいいや、という2つの理由から
初めて買ったFX本なのだ。
100倍、200倍なんてとんでもないレバレッジで、大もうけしたり
大損したり、というのは昔の話で、今では個人口座では25倍まで
ということだ。
そんなFXな常識もなにも知らない私でも、この本はよく理解できた。
PCのモニターを睨め付け、チャートの細かい動きを凝視し、
あっというタイミングで、売り買いのクリック、クリック!
そんな、忙しいデイトレードなんて、無理だよ、無理ってば。
しかし、ここで紹介していあるのは、デイトレードではなくって
別の方法でじっくりと構えて、利益を継続的に維持する方法。
これが、なかなか納得の方法で、忙しい会社勤めの人だって
無理なく実行できるのだ。
5年くらい前なら、この方法がズバリ、だったんだけど、今では
それほどの利益には期待できない。
基本的な考えは、今でも変わらないから、通貨レートや手数料など
違えども、今後もずっと使える手法には違いない。
口座開設の具体的方法や、細かいチャートの見方、売り買いの
タイミングなどが、ほとんど書いてない、珍しいFX本。
でも、年1000万円勝つには、相当軍資金が必要です。
それでもしっかり利益は出せますね>これは。
今は金利ではなく、デイトレードが一般的でこの本は古いと言えば
ブックオフで探して買うのが良いか 100円?
講談社+α新書【1000円以上送料無料】働かずに毎年1000万円稼げる私の「FX」超活用術/野村雅道
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