第3回 三浦半島縦断トレイルラン大会 前日
2013年2月15日
なんとか仕事が片付いたので、予定通り午後有給休暇で帰宅する。
ほとんどレースの準備をしていなかったので、荷物をザックにまとめて
電車に乗ったのが16時半ころ。
三浦海岸のマホロバマインズに前泊なのだ。
別館となっていたので、そちらへ行くとチェックインは本館で
行って下さいとのこと。
雨の中、また外へ出て本館フロントへ行く。
名前を告げるが、怪訝な表情をするホテルマン。
明日のトレイルラン大会で予約してるんですけど、、、
ああ、団体さんですね。
2**号室です。鍵は先に来られた方に渡してありますので
直接部屋に行って下さい とのこと。
三浦半島縦断トレイルランの主催が、適当というか
いい加減というか、自由というか、アバウトというか
まあ細かい説明とか事前に無いのは、この世界では当然の周知だ。
しかし、宿泊の振込をしても、その返事は無いし、チェックインが
本館だけども泊まる部屋は別館ですよ、とかの案内も無い。
実際に行ってみなきゃ,ホテルに宿泊できるかわからない。
それをいい加減な主催だ、と思うか、それもお楽しみと考えるかは
個人の自由ということか。
公式サイトには、マホロバマインズ前泊についての注意が掲載
されていたのが、それは見ていなかったので、私が悪いのね。
でもやっぱりメールでお知らせが欲しいよな。
三浦海岸に着いたのは、もうすっかり陽が暮れていたので
駅周辺の様子さえよくわからない。
眼鏡ケースを忘れてきたので、100円ショップを探して
そこでケースを購入。
グーグルマップで場所を確認し、マホロバマインズ別館へ直行して
前述の通り、本館へと行かされた。
先に部屋にチェックインしていたSさん。
主催がNPO法人だから、こんなもんなのかな〜、と
お互い怒ってはいないけど、思わず笑ってしまういい加減さだと納得。
Sさんは晩飯を食いに行くと言って出かけたまま数時間帰らず。
その間、私はセブンイレブンで食料を買出し、部屋でうどんとおにぎりを食べる。
Sさん、なんと居酒屋で一杯やってきたというのだ。
レース前日でも、その影響は無くいたって血液成分も健康とのこと。
二人で本館の大浴場へ行き、部屋へ戻ったのは22時半くらいだったか。
Sさんは風呂上がりに缶チューハイ500mlをプシュー!
私も気分は一杯やりたいが、胃腸が弱いのでレース前は呑まないことにしている。
この部屋は4人部屋で、広いリビングとキッチン。
ベッドは1つの小さな部屋と2つの中くらいの部屋、もう1つのベッドは
リビングにある。
23時をすぎてようやく3人目のCさんが到着。
スーツ姿で仕事が終わってから、三浦海岸へ来たという。
Cさんは昨年もこの大会に参加しているが、当日朝家を出てきたがスタートに
間に合わず、30分遅れでスタート。
SIカード無し、記録無しで完走したそうだ。
Sさんは、主催が行った試走会に参加したそうだ。
6、7、8、9時間とグループを分けて走ったが、その分岐は
よくわからない箇所が多かったという。
コース案内図をプリントアウトしてきていたが、これは一度でも
コースを走っていれば、写真をみればわかるかなーの
レベルだという。
私だけは、まったくコースを知らない。
今日の午後になって、自宅でコース案内図をダウンロードして
グーグルドライブにアップしてきた。
これでiPhoneが電波をとらえていれば、いつでもコースの確認はできる。
iPhoneアプリのEvery Trailに三浦半島縦断トレイルランのコースを
入れてきたので、GPSの現在地から大きくコースを外れることは
ないだろうという準備はしてきた。
グーグルマップとコンパス、GPSのアプリも入れ、予備バッテリーとケーブルも
トレランザックに入れて行く予定。
計測は、腕時計型のガーミン910XTとそれに装着したアナログコンパス。
完全にデジタル頼り、パリダカ並の装備ではないか。
遅い私は先頭を走る事もないだろうから、集団に着いて行くだけで
いいだろうとあまり心配はしていない。
寝る前に朝着る装備や誓約書を用意して12時前には横になる。
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