東京マラソンEXPO 2013 ボランティア活動
当選倍率が10倍以上の人気マラソンといえば
そう、東京マラソンですね。
昨年は、初の申込みで運良く当選した走れたのですが、今年は
外れました。
というわけで、今年はボランティア活動でランナーを
支援することにしました。
2013年2月23日土曜日
朝、vibram【ヴィブラム】TREKSPORT で11kmジョギング。
午前11時30分から、東京ビッグサイト会議室でボランティア説明会に参加。
とてつもなく綺麗なでっかい会議室だった。
なんと参加者は900名。
コンビニで買ったおにぎりとパンを食べて、東京マラソンには
出ないけど、EXPOを見に行く。
ここは参加ランナーじゃなくても、入れるので、応援の人と
一緒に見て回ることもできる。
今回は参加しないので、時間をかけてゆっくりと見て回る。
と言っても、あれもこれも観たいというのは、特になくて
アディダスの新型シューズだけが気になる。
そのシューズは、とてもフワフワした感じで、さらにクッション性が
高く、反発がすごい!
なんかバネ付きのシューズでも履いているかの如く、
ピョンピョン跳ねるような不思議なシューズだ。
アディダスは、これまでmana6を4足以上履いている。
それとハーフ以下用として、匠練も使っている。
ふわふわ、ピョンピョン系のシューズも面白いが、私は買う気には
まったくなれなかった。
それは既存のランニングシューズが、プレートを入れたクッション材を
使っていて、シューズの曲がりが伸びる力の反発で推進力を作り出している
のに対して、この アディダス Energy boost エナジー ブーストは
ソールの素材の反発力で、ピョンピョンしているだけで、走る力とは
違うような気がしたからだ。
しかもこの跳ねる感じで、ハーフマラソンやフルマラソンが走れるのか疑問?
うまく着地できなかったら、変な方向へ跳ねてしまうのではないだろうか?
ソールの耐久性はあるのか?
足首その他の関節に異常が出る事はないのか?
ソールがすり減ってきたときの反発は左右にぶれたりしないのか?
ランニングフォームに悪い癖がつかないか?
などで、遊びで使うシューズ、普段履きのシューズならいいかもね
というところだ。
あの価格は、高い。
匠が買えるじゃん。
アディダスでは、インタビューされたり、でっかいジューズの
前で恥ずかしいポーズをさせられて写真撮られたりした。
猫ひろしや、高橋Qちゃんを生で鑑賞し、会場の角から裏へまわる。
そこがボランティアの集合場所だ。
ナンバーカード交換のボランティア活動を、15時から最終ランナーの
受付まで行う。
去年は自分は向うから、受付証をもって、ここへ来てナンバーカードを
受け取ったのか〜、と感慨深くなっていた。
でも全然のその時の事を覚えていない。
書類を確認したあと、ランナーに渡すのは、ナンバーカードと
ICチップ、荷物袋とそれに貼付ける名前シールだ。
それらの説明は特に難しくもないので、簡単な仕事なのだが
10人に1人くらいは、海外から参加のランナーさんだったので
まあ久しぶりに英語で無茶苦茶な説明をしたりしたわけです、はい。
そんなこんなで、結構たいへんな作業でした。
最終受付は19:30。そこでゲートは閉められてしまいます。
しかし、ナンバーカードはたくさん残っている。
なんで皆、受付に来ないんだ?
走りたくて参加したくて、毎年毎年応募しているのに
1度も当選したことが無い人も多いというのに、、。
私が担当したブースだけでも、100名以上のランナーは
ナンバーカード交換に現れなかった。
最後の受付ランナーは、外国人の背の高い白人の人。
手続きが終わると、ボランティアからの大拍手!!
すべてのランナーの受付が終わってから、ボランティアメンバー
全員の集合写真を撮影。
時間がかかって、待っているので更に疲れる。
あの写真はどこで何に使われるの?
来年はもっと英会話をお勉強してから、参加しましょうかね〜。
adidas アディダス Energy boost エナジー ブースト
ペレット状のTPU(ポリウレタン)を特殊技術で成型したクッション素材が革新的。
一見、発泡スチロールかと思うようなミッドソールが、思わず笑ってしまうほどの
弾力性を発揮します。
この高反発素材は更に、対耐久、温度変化に強い性質を持つ。
新開発素材新的ミッドソール"boost foam"がランナーを
未体験ゾーンの走りへ誘います。
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