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2013.03.11

Izu trail journey 前日

伊豆半島を縦断する総距離70kmのトレイルランニング。
第1回伊豆松崎・修善寺間山岳競争大会。

コースプロヂュースは、プロトレイルランナーの鏑木毅さん。

サイトでのエントリーが、聞いた事も無いJTBスポーツというところで
当日は全然繋がらなくて、エントリーできなかった人も多かったみたい。

私もけっこう待たされたけど、順番がまわってきたのでエントリーできた。

スタートは西伊豆の松崎町。
朝6時スタートだから、宿を予約する。
公式サイトから申込み、宿泊費も振り込んだけど、その後ずっと
なんの連絡も無し。

3月やっと宿泊案内が届いた。

そして肝心の大会事務局からの案内は、ついに送付されることなく
公式サイトからDLして確認して下さいとのこと。

DLした参加案内、当日のバス、宿泊案内、選手一覧などは
google driveへUPして、オフラインでも見れるように設定した。
他にiPhoneのアプリでは、GPSとコンパス、山と高原地図の
伊豆半島を入れていった。


2013年3月9日土曜日
新宿からバスで伊豆の松崎町へ行く。もちろんJTB手配。
高速道路の渋滞で到着したのは、18時頃ですでに辺りは真っ暗。


バスを降りてから松崎町環境改善センター文化ホールまで、<br />
大きな荷物をもって大移動


バスを降りてから松崎町環境改善センター文化ホールまで、
大きな荷物をもって大移動。

受付の前に、装備品のチェック。

Izu trail journey 装備品チェック


細かいチェックは、他のレースでは考えられないくらいだ。
装備品が足りない人は、出展しているメーカーを利用。
その場で購入して揃える。

備品チェック済みの紙をもらってから、隣の部屋で受付。
保険証をみせて本人確認。
参加賞のTシャツ、手荷物用のビニール袋とタグ、ナンバーカード2枚とICタグ
などを受け取る。

1階のホールで何回目かの開会式が行われていた。


Izu trail journey 開会式

鏑木さんと千葉さんがステージ上で説明している。
コース距離は70kmという発表だったが、鏑木さんがGPSで計測したところ
なんと75kmくらいになっているとのこと。

制限時間14時間なので、私にはこの誤差5kmが命取り。
間違っていても、せいぜい2kmくらいになっていないかな、と、、。

Izu trail journey 開会式


会場では蕎麦などを頂く。
美味しかった。ごちそうさま。

会場から、宿泊地までのシャトルバスに乗る。
皆、荷物が多いし、乗客一杯で、すごいバスだ。

雲見温泉に到着。
ここだけでも、50以上の宿泊先がランナーのために確保されている。
もう一人Hさんと私が同じ宿、甚光荘だった。
宿まで道路から、真っ暗な道を歩いていく。

部屋は6人。
他の人たちはすでに受付後、宿へ到着し、荷物や装備の準備をしている。
遅くなった我々二人のみ、座敷で遅い夕食。


Izu trail journey 雲見温泉 甚光荘

おじいさん、おばあさん二人で経営している小さい民宿のようだ。
夕食がとても豪華で驚いた。
そして風呂。

部屋に戻ったのは22時。
明かりはつけてもらっていたが、もう布団の中で寝ようとしている人もいる。
申し訳ないが、もう少し部屋を明るくしてもらって、装備品やザックの準備をする。

明日は3時半から4時くらいまでの間に、道路沿いのバス停にシャトルバスが
3回くらい行き来するという。

とにかく、準備も早々に終わらせ、電気を消して23時にはふとんにはいる。
長時間のバス移動で、中途半端に寝てしまったので、なかなか寝付けなかった。

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IZU TRAIL Journey 第1回伊豆松崎・修善寺間山岳競争大会




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