STY 2014 Previous day 前日
STYはスタートとフィニッシュが大きく離れている
ワンウェイなので、現地への交通と宿泊が面倒だ。
時間も予算もあまりなく、考える時間ももったいないので
おまかせなツアーに申し込んだ。
前日に新宿からバスで移動、裾野インター近くのビジネスホテルで
宿泊し、翌朝同じバスでスタート地点であるこどもの国へ。
帰りは、河口湖フィニッシュ地点から中央道へ新宿へ戻る。
問題は、前日4月25日が平日なので、仕事を休めるように
調整が必要となったこと。
前週から少しずつ仕事量を増やしていき、25日は全日休めるように
調整していたのだが、やはり少し残ってしまった。
25日、原宿へ行ったので会社へ戻る前に石井スポーツへよって
ソフトフラスクと折り畳みカップを購入。
とてもレース前日とは思えない準備の悪さだ。
14:00 ここがギリギリのライン。
急いで会社を出る。
4月から車通勤になったので、電車乗り換え時間などを考慮することは
なくなったが、交通渋滞は予想が難しい。
この日も普段まったく走行しない午後の時間帯に
ゲートブリッジをわたっての帰宅ルート。
大型トラックやトレーラーだらけで、車線変更もままならず。
いつもより時間がかかりあせる。
帰宅して荷物チェックなどする暇もなく、とにかくザックに
着替えやら、ジェルやらフラスクやら、どーんと詰め込んで
駅まで早歩き、駆け込み乗車で新宿へ。
西口、工学院前には荷物をもったランナーが集っている。
貸切バスは2台。
心持ちやや緊張したような、あるいは興奮気味のランナーを
乗せたバスは、一路富士裾野インターを目指す。
ルートイン裾野インターは、その名の通りインターを
おりてすぐにあった。
夕食はないので、途中寄ったSAで買った焼き鳥弁当を
部屋で食べる。
部屋はすべて一人1室のシングルルームだった。
1階には大浴場があったので、体を伸ばして
ゆっくり温まった。
ベッドの上に荷物を広げて、パッキングをしてみる。
必要だと思うモノを何も考えずに持ってきたけど
それを全てトレランザックに入れる事はできない。
デジカメ用のバッテリーとiphoneの予備バッテリーの充電。
念のためガーミン905も充電。
さらに水をどうするか?
ハイドレーションは2リッター。
走りながらの水飲みは簡単便利だけど、エイドでの
給水は面倒だし、なにより同じ水でもボトルより
まずい。
左右のポケットにそれぞれ500mlのペットボトルと
ハイドレに1リッターくらいを入れることにした。
ペトボトルは真水、ハイドレーションには今回購入した
イミダパウダーを溶かしてみた。
アクエリアスの粉末は、預ける荷物として残す。
(これはマズ過ぎて失敗だった。アクエリアスにすれば良かった。)
UTMFは既にスタートしている。
直前まで仕事やら準備やらで疲れているのに眠れない。
やや興奮状態。
ついついiphoneでUTMFのライブをみてしまう。
三好礼子さんがリポートしている。
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