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2016.09.19

GARMIN ForeAthelte910 ベルト交換

長年使っている GARMIN ForeAthelte910 のベルトがついに千切れてしまった。

もう4年近く使っていsるかな。
バッテリーは今でも充分持つのでまだまだ使うつもり。

ということで、ベルト交換のためパーツを検索。
ベルトだけでも結構高価なのね> GARMIN ForeAthelte


ベルトだけではなくて、自転車のハンドルバーにもすぐに取り付けできるという
クイックリリースキットを購入。

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切れてしまったベルトを取り外す。
キット付属の小さなプラスドライバー2本を使う。
錆びていて固着しているため、外すのには苦労した。

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反対側のベルトを外すために2本のドライバーでグリグリやったが、
まったく動かず。
ベルトを切って、ペンチで直接細長い接続ボルトを回してなんとか外した。


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ベルトを外した本体に、写真左にあるパーツを取り付ける。
これがベルト部分にクイックリリースできるようになっている。
ベルトを締めていた穴にこのパーツをボルト・ナットで装着。
外したものはもう使えないので、パーツにある新品ボルト・ナットを使う。


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クイックリリースにしたGARMIN ForeAthelte910。
ベルトのみの交換ではなく、パーツが間に入るため大きな
GARMIN ForeAthelte910 が更に分厚くなってしまう。
ランニングのみでの使用では、無駄なことだったかもしれないが
私は本体のみくるっと回して外せる、というのが気に入った。


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欠点はさらに大きくゴツくなったこと。
充電時にも、ベルトから外さねければいけないこと。

トライアスロン用に開発されたキットのようで、腕時計ベルトから
時計本体部分のみを、くるっと回して外し、自転車のハンドルバーの
アタッチメントにクイック装着。

自転車からランニングへの移行時に、本体をハンドルバーからはずして
手首のベルトに装着という便利グッズなのだ。

私はトライアスロンはやっていないので、自転車につけることは
特に必要ないけど、今乗っているマウンテンバイクには
スピードメーターがないので、たまにはGARMINで計測してみたいと
思っている。

ちなみにこの自転車は、ニュージーランド、オーストラリアを含め
通勤に使っていたこともあり、走行距離は2万kmを軽く超えている。



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