というわけで、ARSサーキットで開催された
ミニッツ8時間耐久レース、全車完走で無事終了しました。
今回の耐久レースのお初です。
・GTカーではなく、MR02LMのCカー。
・KOの発信機によるタイム計測。
・スティッカム?によるリアルタイムでのインターネット中継。
チームover40の出来事など。
前日から、当日にかけて車を仕上げてくれた
リーダーTさん。
やや遅刻でARSサーキット到着。
車にホイール、タイヤを装着するも、モーター予備がなく
(モーター支給レースのため、だれもモーターを用意してなかった)
練習時間に、まったく練習走行ができなかった。
練習時間のあとに、レース用モーター支給なのです(泣)
トホホ・・・。
なのでー、いきなり本番での、予選突入！
Hさんコースを３周する第1予選行うの、結果は振るわず。
(よくトリムも合わせずに、走れたもんだ、と後から感心した
だから良いタイムがでるはずがない)
ピット電池交換タイムの第2予選では、J-KINGが車を
走行させるも、わずか50cmのストレートもまともに走れず、
右コースサイドにチュドーン!!
Tさんが電池交換してからの、ゴールラインまでの50cmでも
またもや右サイドにキッス!!
せっかく昨日kuro先生にプロポ調整をしてもらったのに、
恐ろしいくらいトリムがずれていた。
左に30以上でなんとか、まっすぐ走れるかなー？状態。
モーター交換後は、マシンは保管されるので、もうプロポ設定
もできないまま、8時間耐久レース、スタート。
トホホ・・・。
2-3時間、あまり大きなは差はなく全車周回を重ねる。
耐久路面に変化するのが、以外に、はやかったような気がする。
3時間経過で、すでにラインにはクローいラインが!!
4時間経過、フロントタイヤをLM40に交換。
ピットでの交換作業に手間取るJ-KING
遅くて、すんませんです。
5時間経過、J-KING操縦中、車が挙動不振になり
緊急ピットイン!!
Tバー破損していたため、ピットでNさん交換作業。
固さもこの時、変更された様子。
ひとつ上の順位だったチームNKに、あと3周という
ところまで追い上げていたのに、一気に差を
広げられてしまう。
トホホ・・・。
ピットアウトしての走行。
運転するJ-KINGは、Tバーのセッティング変更は知らない。
明らかにピット前のほうが、走りやすくていいタイムだった。
6時間経過、電池の充電が、間に合わなくなってくる。
そしてペースダウン、急に遅くなり、電池交換してもだめ。
トホホ・・・。
結局そのままペースは上がらず、ラップタイムは12秒台まで
落ちてしまう。
原因は、モーターの故障？
レース後の視認では、ブラシが完全に無くなっていたようだ。
いつものブービー賞でレース終了。
他のチームでも、8時間の長丁場でトラブル発生していたけど、
Tバー破損とモーター故障という、2大アクシデントを
いただき、まことに耐久レースらしい、楽しいレースを経験できました。
ARSサーキットの皆様、ありがとうございました。
さて次回は、誘われるかな？＞俺。
参加したチームは、全10チーム。
レース後の記念撮影。
ピットからの眺め。
100円ショップで調達したストップウォッチ。
パーツクリーナー。
PC用のエアースプレーは、埃飛ばし、モーター冷却に使います。
226は、モーター給油。
充電した電池4本を立てて待ちます。
ホイール、Tバーなど最低限の増し締めも行います。
ピットテーブルの一部。
充電器は、3種4台。
写真左：ハイペリオンの充電器は、ニッカド電池、ニッケル水素電池、リポ、リフェ
までに対応している万能機。
でも使い方がよくわかりません。
覚えるときには、レース終了。
トホホ・・・。
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