GARMIN ForeAthelte910 ベルト交換
長年使っている GARMIN ForeAthelte910 のベルトがついに千切れてしまった。
もう4年近く使っていsるかな。
バッテリーは今でも充分持つのでまだまだ使うつもり。
ということで、ベルト交換のためパーツを検索。
ベルトだけでも結構高価なのね> GARMIN ForeAthelte
ベルトだけではなくて、自転車のハンドルバーにもすぐに取り付けできるという
クイックリリースキットを購入。
切れてしまったベルトを取り外す。
キット付属の小さなプラスドライバー2本を使う。
錆びていて固着しているため、外すのには苦労した。
反対側のベルトを外すために2本のドライバーでグリグリやったが、
まったく動かず。
ベルトを切って、ペンチで直接細長い接続ボルトを回してなんとか外した。
ベルトを外した本体に、写真左にあるパーツを取り付ける。
これがベルト部分にクイックリリースできるようになっている。
ベルトを締めていた穴にこのパーツをボルト・ナットで装着。
外したものはもう使えないので、パーツにある新品ボルト・ナットを使う。
クイックリリースにしたGARMIN ForeAthelte910。
ベルトのみの交換ではなく、パーツが間に入るため大きな
GARMIN ForeAthelte910 が更に分厚くなってしまう。
ランニングのみでの使用では、無駄なことだったかもしれないが
私は本体のみくるっと回して外せる、というのが気に入った。
欠点はさらに大きくゴツくなったこと。
充電時にも、ベルトから外さねければいけないこと。
トライアスロン用に開発されたキットのようで、腕時計ベルトから
時計本体部分のみを、くるっと回して外し、自転車のハンドルバーの
アタッチメントにクイック装着。
自転車からランニングへの移行時に、本体をハンドルバーからはずして
手首のベルトに装着という便利グッズなのだ。
私はトライアスロンはやっていないので、自転車につけることは
特に必要ないけど、今乗っているマウンテンバイクには
スピードメーターがないので、たまにはGARMINで計測してみたいと
思っている。
ちなみにこの自転車は、ニュージーランド、オーストラリアを含め
通勤に使っていたこともあり、走行距離は2万kmを軽く超えている。
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