GPSウォッチ 買い替えに至った経緯とは、、 foreathlete245
今やランニングのトレーニングにGPSウォッチは
必須のアイテムとなっている。
コーチにストップウォッチでタイムを測ってもらっていた時代は
もう過去のもの、、。
もちろん今でもランニングコーチというのは、必要な存在なんだけど
一般的な市民ランナーが、専任コーチなんて雇えるわけがない。
というわけで、GPSウォッチ、ランニングウォッチの登場なのだ。
ランニングを初めた当初はスマートフォンのアプリを使っていたのだが、
その重さに耐えられなくなってきた。
長い距離を走れるようになると、もっと詳しいデータも欲しくなってくる。
ガーミンのGPSウォッチを買った。
走行距離、走行時間、ラップタイム、平均タイム、移動高度、マップ表示、
自分が欲しかった機能がすべて揃っていて満足していた。
さらに距離が長くなってきて、トレイルランニング、ウルトラマラソン参戦に
備えて、
Forerunner 910XT に買い替えた。
これで20時間も記録が可能になった。
100kmウルトラマラソンでは、十分にバッテリーがもってくれたが、
STYでは、最後の最後、10kmはバッテリー切れで、ペースが把握できず
ギリギリの23時間55分でフィニッシュ!
Forerunner 910XTを使い続けても良かったのだが、致命的な症状が現れてしまった。
GARMIN connect へのデータ転送ができなくなってしまったのだ。
Forerunner 910XT本体についても2つのボタンが吹っ飛んでしまった。
爪楊枝やボールペンで、つついてボタンを押すという、恐ろしい作業が必要となってしまった。
6年以上も使ってきたForerunner 910XTには、たくさんのレースやトレーニングの
思い出もあり、愛着がたっぷりあるのだが、いよいよ潮時か、、。
時代は、ブルートゥースでスマートフォンへのデータ転送で、
パソコンにUSBスティックを刺したりすることもなく、簡単にデータ転送・管理ができてしまう。
ただし、予算も以前のようには、、ない。
レースでも出なくなったので、ほとんど引退ランナーと呼ばれてもしょうがない状態。
まあ、獣神サンダー・ライガーさんも引退することだし、私も引退でいいか?
1998年のオーストラリア・アウトバック単独サイクリングから、ずっと
GPSといえば、GARMIN(ガーミン)に絶大の信頼をおいている。
南半球のオーストラリアでは、人工衛星がほとんど補足出来なかったため、
非常に時間がかかっていたのが嘘のような本当の話。
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ForeAthlete 245
ForeAthlete 935
候補は上記2機種だ。
さあ、どっちにする?
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