箱根駅伝コースを走る 辻堂から芦ノ湖
STYから1週間。
まだ体は完全復帰とはいえないが、そろそろゆっくり
走って体をほぐさないと、ますます体が固くなってしまいそうだ。
ということで、ランこよイベントの箱根駅伝コースのロング走に参加。
辻堂駅に集合。
重いトレランシューズから、アディダスのmana7に履き替え
足元も軽く、天候も良い。
気分良く走れそうな気分。
だが、体はカチカチだな。
参加者の走力にあわせて、速いチームと遅いチームに別れてスタート。
私はもちろん遅いチーム。
速いチームは6分/km。
遅いチームは7分/kmですすむ。
フラットな湘南海岸沿いの道。
時折、富士山が姿を見せてくれている。
信号待ちで、グループから離れてしまう。
先行してそのまま走っていってしまったので
離れてしまった。
S津さんと2人、トボトボと最後尾を走る。
迷う事も無い、1本道。
まっ、いいか>最後尾。
補給食は、ザックに残っていたSTY用。
CLIF BARの中でも、ブルーベリークリスプは
食べやすい方だと思う。
箱根湯本は連休で賑わっている。
道路から河原へおりて走り進む。
川の音、風、良いランニング。
さてさて、いつまでも楽な道が続く事はない。
いよいよ上りが始まった。
200m、400m、と高度をあげていくが、まだまだ
上りは続く。
国道1号線最高地点は、874m。
出発時点は、20℃以上で丁度良い気温も最高地点では
14℃くらいまで下がってきて、風が冷たく感じられるようになってきた。
標高500mからは、もう足も動かず、歩きメインでゆっくり進む。
最後の上りから、一気に下り芦ノ湖へおりてきた。
ホテルむさしやで温泉に入れる予定だが、さらに走り進んで
箱根駅伝ミュージアム前までいってゴール。
箱根駅伝には全く興味がなくて、距離もコースも知らない私には
これは無駄な距離を走らされただけだ。
その後、またホテルむさしやまでの徒歩移動で
すっかり体が冷えちまった。
しかしイベント参加だからしょうがない。
しっかり温泉で体を温めて、ルービーで乾杯。
帰りのバスは座れたけれど、途中からは渋滞になって
小田原駅まで1時間以上かかった。
電車に乗り換えて、帰宅。
補給食以外は特に何も食べなかったので、
バス電車での爆睡明けで
空腹が一気に襲ってきた。
STY 91.5km
箱根 55km
ロング走に強い体になったかな。
箱根駅伝に興味が無いなら、国道1号線を走ることにこだわる理由はない。
車が多くて渋滞での排ガスなど良い事はない。
同じ箱根越えなら、旧東海道を走るほうが楽しくて、面白いので
お薦めだ。
過去記事を参照下さい。
↓
東海道五十三次を走る 激走!箱根越え
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