産能 手帳 2010年版
アドレス帳もスケジュール表も
携帯電話、PDA、PC、オンラインサービスと
いつの頃からか、すっかりデジタルに
移り変わっていた。
しかし、人が、文字を読み書きするという
行為がなくなるわけはなく、
手帳やノートにペンで書き込む
アナログな記録方法も消えることはないだろう。
というわけで、昔ほど使わなくなったけど
なくては困る手帳を買ってきました。
どうしてもアナログに頼ってしまうのは、
すぐに取り出して記入できること。
バッテリー切れ、メモリー切れ、データ紛失
などの心配がないからでしょうか。
使い慣れると、手帳の大きさや
メモ欄のフォーマット、行間、曜日表記などは
とっても違和感があります。
自分はいつもこの産能手帳です。
もう10年以上こればっかり。
ほかのメーカーの手帳を使ってみたけど
なんか手に馴染まず、その1年間のみで
またサンノウの手帳に戻ってきた。
大阪の鉄道路線図。
東京の人間には、大阪の路線はよくわからない。
出張で大阪に着いて、急に行き先変更。
ネットで調べてプリントアウトしてきた
乗り換え案内図は、その時点でゴミ。
ポケットから手帳を取り出して、大阪路線図を
みて、まずは最初の乗り換えホームへ。
電車に乗ってから、携帯電話、ZERO3の出番なのだ。
使い分けをうまくやれば、まだまだ利用価値大の
ポケット手帳。
自分が使っているシリーズが、なくならないか。
実は11月くらいから心配になったりしている。
Cカンパニーのシステム手帳
A5サイズは使いやすいかも
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