マッドマックス 怒りのデス・ロード ヴァルハラへ
今更ながら、マッドマックス 怒りのデス・ロードの完走など、、。
なぜなら、アマゾンプライムで無料で見れたからなんだけどね。
バイク好きなら、MAD MAX を観ていない人はいないだろう
名作映画
私は、Mad Max2:The Road Warrior がシリーズでは一番好きで
もちろん男なら10回は観なければいけない映画なので
10回以上は観ている。
ニュージーランドにいるときとある映画マニアのおじさんの店に行ったら
な、なんとMad Max2:The Road Warriorのシナリオ脚本が売ってあったのだ!
もちろん即購入。あわせて、時計じかけのオレンジの脚本も買った。
本物というより、まるっきりコピーしたって感じだけど。
映画のシーンが思い浮かび、なるほどこういう情景を描きたかったのね〜
って、これはマニアには涎もんですよ、はい。
というわけで、なんやかんやで、何年も待たされてやっと出来た
マッドマックス 怒りのデス・ロード。
2019年、令和元年に今更レビューを投稿しても意味はないか。
まあとにかく観て欲しい。一言でいうと、もう無茶苦茶で
ドッカン、ドッカン、ツッコミどころ満載の映画!
ストーリー、設定、ああだ、こうだ、どうなっているんだって
お前らうるさいこと言ってんじゃね〜。
バチバチ、アクション、ドッカンドッカン、それがお前らが観たいマッドマックスだろ!
と言っていたのは、ジョージ・ミラー監督。
マックスはどこから来たの?
なんで車の上で、ヘビメタ?
太ったお母さんからの搾乳?
男ばっかりで、女は産まれないの?
女だけの砂漠の戦闘民族?
何も考えてはいけません。これが、マッドマックスの世界のなのです。
ヴァルハラ、、君は、ヴァルハラを知っているか?
私は、アマゾンプライムで、海外ドラマ、ヴァイキングスを観ている。
この世界では、北欧のヴァイキングは、死んだらヴァルハラへ行くから
戦闘で死ぬのは怖くない、むしろヴァルハラへ行けるなら勇敢に戦う!
と言っている。
そして今回初めて観た、マッドマックス 怒りのデス・ロードで白いウォーボーイス
という戦士たちが、ヴァイキングと同じく、ヴァルハラへ行ける
と言っている。
ジョージ・ミラー監督は、この北欧神話の神の思想、オーディン、ヴァルハラを
なぜこの作品に込めたのだろうか?
ネットではこの映画のレビューが星の数ほど見られるけど、ヴァルハラについて
語ったものはないみたい。
私はタイミングよく、ヴァイキングスを観ているので、北欧のオーディン、
ヴァルハラについてとっても興味が湧いている。
まさか、こんなところでマッドマックスとヴァイキングスがつながるとは!
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